小学校で糸かけアートの講演をしました

糸かけアートの体験

みなさまこんにちは😊

 

コロナの影響で何かと不安な日々を送っているかと思いますが、

ワクチンもできましたので少しは安心できますね。

 

先日、地元の小学6年生に「おとな先生」として、

糸かけアートの仕事を教えてきました。

 

 

「作品を作るのにどのくらいかかりますか?」

 

「小さくて簡単なものは3時間ぐらいで大きいものだと数日」

 

 

 

「作品はいくらで売れますか?」

 

「5千円〜3万円ぐらいです」

 

 

などの質問に答えてきました。

 

 

講演会のあとは糸かけアートの体験をしてもらいました。

 

 

体験の依頼がきた時に

小学生ということで、

ブームになっている鬼滅の刃を初めて観てみました。

 

 

主人公「炭治郎」の妹、

「禰󠄀豆子」ちゃんが着ている柄が麻の葉模様だったので、

麻の葉模様の糸かけをしてきました。

 

 

「固結び??」

 

「結び方がわかりません?」

 

 

最初はできるかなと心配になりましたが、

だんだん慣れて、

できるようになってくれました。

 

 

54人分の用意が大変でしたが、

貴重な体験ができました。😃

鬼滅の刃 禰󠄀豆子柄

麻の葉模様のキットは

こちらから↓