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糸かけ曼荼羅の素数

みなさまから、

 

「ピン数に対しての素数の出し方を教えてください」

 

よくいただくご質問ですので、

素数を使った糸かけ曼荼羅を作るときに必要な素数の出し方をご説明いたします。

素数とは、1とその数自身以外では割り切れない数が素数です。

一般的に糸かけ曼荼羅では素数を元に糸をかけていきます。

素数

2  3  5  7  11  13  17  19  23  29  31  37  41  43 47  53  59  61  67  71  73  79  83  89  97  101

素数はまだありますが、これぐらい知っていれば良いでしょう。

ピン数に対して使う素数の出し方

64ピンの例

64ピンの場合は、まず64÷2をします。

64÷2=32 32に一番近くて32より小さい素数が31なので、

0から31番目のピンがはじめにかけるピンとなります。

1周目 31 2周目 29 3周目 23 4周目 19 5周目 17

6周目 13 7周目 11 8周目 7 9周目 3

2は使いません。5がないですがデザインの好みで3か5を使います。

48ピン

1周目 23 2周目 19 3周目 17 4周目 13 5周目 11

6周目 7 7周目 5

88ピン

1周目 43 2周目 41 3周目 37 4周目 31 5周目 29 

6周目 23 7周目 19 8周目 17

88ピンの場合、

11は88➗11で割り切れてしまうので、

すぐに糸かけは終わってしまい柄になりませんので使いません。

108ピン

1周目 53 2周目 47 3周目 43 4周目 41 5周目 37

6周目 31 7周目 29 8周目 23 9周目 19 

10周目 17 11周目 13

糸かけ曼荼羅はシュタイナー教育から作り方が始まっており、

素数を子供に教えることから素数を使っています。

 

素数でない数字でも糸かけができますが、

素数でない数字で糸をかけると糸かけが直ぐに終わったりして柄にならない場合がございます。

 

素数でない数字で糸かけをしたい方は、

「糸かけ曼荼羅を素数以外で作る方法」を別のページ教えていますので、

よかったら、そちらのページからお願いいたします。

 

それでは糸かけを楽しんでくださいね。

素数、素数以外の糸かけパターンを知りたい方はこちら→糸かけ曼荼羅を素数以外で作る方法